6−9月の予定

PoETSセミナー(6月)
日時:6/23(Fri)19:30〜
(*通常開始時間より1時間遅いのでご注意ください)
発表者:Yuichi Hiono (Waseda)
タイトル:’The Royal Navy and American Naval Stores during the Seven Years’ War’
会場:小島ホール1F・セミナールーム2 /  Seminar Room 2, Kojima Hall
道順については下記をご参照ください。
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/takahashi-lab/campusmapj.pdf
会終了後は、会場にてワインとともに歓談をした後、発表者と有志で懇親会を行います。
奮ってご参加ください。
7月以降のPoETSセミナー
【7月】
日時:7/27(Thur,)19:30〜
(*発表者2名それぞれの個別報告によるセミナーとなります)
発表者①:Mai Yatani (Okayama)
タイトル:’Women and Libraries in Ireland at the Turn of the Century’
発表者②:Hazuki Tate (Musashi)
タイトル:’Long Process of Repatriating POWs after the First World War: Challenges of the International Committee of the Red Cross’
会場:小島ホール2F・セミナールーム3 / Seminar Room 2, Kojima Hall
【9月】
日時:9/25 (Mon) 16:30〜
(*発表者2名それぞれの個別報告によるセミナーとなります)
発表者①:Toshihiko Iwama (Tokyo Metropolitan)
タイトル:’John Bright and Consumerism’
発表者②:Aki Toyoyama (Kinki)
タイトル:’Majolica Tiles from Japan: India Modern and Nationalism in Colonial Architecture’
会場:小島ホール2F・セミナールーム3 / Seminar Room 2, Kojima Hall
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5月の予定

PoETS

日時:2017年5月19(金) 19 May ** Friday 7:30pm**
曜日と開始時間が通常と異なりますのでご注意ください。
会場:Kojima Conference Room, 2nd Floor,Kojima Hall,
スピーカー:Haruki Inagaki (Tokyo Metropolitan)
‘The Logic of Law and the Logic of Emergency in Nineteenth-Century Colonial India’

道順については下記をご参照ください。
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/takahashi-lab/campusmapj.pdf

 

Historians’ Workshop — How to get your articles published

日時:2017521日(日)17:15-19:45【終了時刻は予定】
会場:一橋大学国立西キャンパス 職員集会所
   http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/ (地図の8番)

スピーカー
鶴島博和 (中世イングランド史・熊本大学)
大場はるか(近世ドイツ史・久留米大学)
高橋亮介 (古代ローマ史・首都大学東京)
山本浩司 (近世イングランド史・東京大学)

趣旨
近年、日本の西洋史研究者と海外の研究者との交流はますます盛んになり、外国語での論文執筆や海外の雑誌への投稿も、以前より身近になってきています。しかしながら、どのような方法で投稿すればいいのか、編集者とどのようなやり取りがあるのか、そもそも外国語での論文執筆のコツや注意点は何かなど、基本的な情報は必ずしも共有されていないように思われます。そこで、西洋史研究者が海外に一歩踏み出すことをイメージできるように、さまざまな点で海外と積極的にかかわってきた4名の研究者のご協力を得て、本ワークショップを企画いたしました。海外での研究や海外の研究者との協働、また外国語での研究成果の公表について、ご経験に基づく具体的なお話を伺える貴重な機会です。
大学院生を含め、多くの研究者のご参加をお待ちしております。

交流会
ワークショップ後、同会場にて交流会を企画しております(参加費として500円いただく予定です)。ワークショップよりもさらに肩肘張らないフランクな雰囲気で、いろいろと意見交換しつつネットワーキングができればと考えております。ぜひご参加ください。

主催:Historians’ Workshop   https://politicaleconomyseminar.wordpress.com/

企画者(連絡先):正木慶介(近代イギリス史・早稲田大学)
keisukemasaki@aoni.waseda.jp
佐々井真知(中世イングランド史・中部大学)
msasai@isc.chubu.ac.jp

 

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4月22日(土)「RE.F. Workshop」- what fascinates you in your research?

東大西洋史の槙野翔さんが中心となって、以下のワークショップが開催されます。奮ってご参加下さい。

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第1回「RE.F. Workshop」を、4/22(土)15:00~東京大学本郷キャンパス経済学研究科
学術交流棟(小島ホール)第3セミナー室にて、博士号をを取得されてすぐの新進気鋭の若手研究者を招いたワークショップを開催します。

ー企画の趣旨・経緯ー
RE.F. Workshopという名前には「研究者(REsearcher)と話題(REFerence)を共有し、皆
で熟考(REFlection)する
‘場’を生む(Fabricate)する」という意味を込めました。
このワークショップは、研究者だけでなくアカデミアにいない一般の人も参加の対象
とし、「研究者の問題関心」を聞き、話し合い、シェアすることを目指していま
す。

問題関心の話題を通して、研究者や一般の様々な人が分野を横断して人間的につなが
ることの出来るプラットフォームを作りたいと思いたちました。そこで、まず、博
士号を取得後数年以内の若手研究者を集めたディスカッションから、参加者みんなで
「研究」について考えてみます。

今回のワークショップでは、’what fascinates you in your subject?’という問いを
大事にしながら、「何故、研究をしよう
と思ったのか」「何故、(自分のやっているのは)このテーマ・手法なのか」、より大
胆に言えば「何故、そのテーマが面白いのか」を、博士号を取って数年の人たち
に話していただきます。

研究関心の話題にこそ、研究者個人の「実存として問題」と「社会性」との綱引き・
協働関係があります。そういった話題を共有することで、研究者がどのような態度
で仕事を行っているのかを、様々な人で共に考える機会としたいです。

ー登壇者ー
・中世イタリア美術史:市川佳世子さん
https://www2.warwick.ac.uk/fac/arts/arthistory/staff/ki/

・近代イギリス政治史の正木慶介さん
http://researchmap.jp/keisukemasaki/?lang=english

・20世紀国際関係史の舘葉月さん
http://researchmap.jp/hazukitate/

イベントページ:
https://www.facebook.com/events/1848462612071420/

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5月以降のPoETSセミナーの日程についてはこちらをご覧下さい。

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3月12日京都版リサーチショウケース

以前お知らせしたとおり、京都でもResearch Showcaseが開催されます。西日本の皆様、どうぞ奮ってご参加ください! なお、3/9(木)には本郷で西洋中世学会版ショウケースが開催されます。詳細はこちらです。

京都版 リサーチショウケース

12 March 2017, 14:00-17:00
京都大学吉田キャンパス  文学部新館第5講義室
Lecture Room 5 on the 2nd Floor of the Faculty of Letters’ New Building
使用言語:英語

Rei Iwanaga (岩永玲), Kyoto University
The Carving Technique of Early Medieval Stone Sculptures: An Archaeological Approach

Yuichiro Hayashi (林祐一郎), Osaka City University
Faith Refugees and “Tolerance”: Huguenots in Brandenburg-Prussia after 1685

Rikako Yasuhara  (安原梨花子), Kyoto Prefectural University
The Diffusing of Popular Fiction and the Expansion of Reading Public in Late Nineteenth-Century England

Kanae Fuami (浮網佳苗), Kyoto University
Capitalism and Socialism in the Making of British Co-operative Movement, 1850-1910

Hiroaki Yoshikawa (吉川弘晃), Kyoto University
Rethinking World History from Kyoto: Suzuki Shigetaka’s Studies of the British Empire

ポスターはこちらです。

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3月12日(日)Research Showcase in Kyoto 参加者募集のお知らせ

第5回歴史家ワークショップ
Research Showcase in Kyoto
2017年3月12日(日)14:00-17:00 (終了時刻は予定)

これまで東京で二度開催し、好評だったResearch Showcaseを京都で3月12日(日)に開催します(第2回の報告はこちら、前回第4回の報告はこちらをご覧ください)。地域・時代・テーマを絞らず、英語での発表スキルの向上をめざす全ての歴史研究者に開かれた会にしたいと考えています。日本史・アジア史・西洋史・思想史・社経史・国際関係・歴史地理等、専門の枠を超えて広く発表者を募ります。

このResearch Showcaseは以下のかたちでおこないます。最初に発表者を先着順で6名募集します。発表者には、発表を準備していただいて、当日各自の研究テーマについて8分という短い時間で、専門をかならずしも共有しないオーディエンスにコンパクトにご自身の研究を伝えるプレゼンテーションをおこなって頂き、その後質疑応答をおこないます。発表・質疑応答はいずれも英語でおこないます。

Research Showcaseの目的はフルの学会発表をする/聞くことではありません。目的は、英語で学問的なコミュニケーションをおこなう経験を積む機会を発表者と参加者に提供することです。簡単に言えば、初対面の研究者に自分の研究について英語で伝えるスキルを身につける機会にしたいと考えています。

なお、Q&Aのページを設けましたので、こちら(PDF形式)からご参照ください。

日時:    2017年3月12日(日) 14:00ー17:00
場所:    京都大学吉田キャンパス  文学部新館第5講義室
アクセス:  http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/ (地図の8番)
フォーマット:一人当たりの発表 8分+質疑7分 (若干の変更の可能性があります)
使用言語:  英語
募集人数:  先着6人 (今回発表のチャンスを得られなかった場合、次回以降優先的に発表の機会が与えられます)

参加費:        無料
応募方法:    発表を希望する方は、2月5日(日)17時までに次の応募フォームに記入・送信をお願いします。 http://goo.gl/2vMP9A   (学部4年生以上の歴史学研究者であれば応募可)
先着で6名に達した時点で応募を締め切りますのでお早めにご応募ください。

【ワークショップで発表する2つのメリット】

1)発表原稿への事前のフィードバック
希望する発表者は、発表の半月前にドラフトを提出することで、ワークショップメンバーから事前にライティングや構成についてフィードバックをうけることができます。事前にフィードバックをうけておくことで、ライティングスキルが向上し、発表にも自信をもって臨むことができます。

2)優秀な発表にはプライズを授与
博士号未取得の発表者の中から、最も質が高く・クリアな発表をした方に「Research Showcase Prize」が参加者の投票により授与されます。英語の流暢さ (fluency) ではなく、内容がどれだけスムーズかつ力強く伝わるか (clarity and persuasiveness) を基準とします。

取りまとめ:

春日あゆか ayukakasuga[at]gmail.com
川本悠紀子 ykawamot[at]mail.doshisha.ac.jp
山本浩司 kyamamoto[at]e.u-tokyo.ac.jp
吉川弘晃 schwarzerpanther634[at]ybb.ne.jp

 

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PoETS2017年1-3月の予定

**FRIDAY** 20 Jan. 2017, 6:30pm
隠岐さや香(名古屋大学)Sayaka Oki (Nagoya)
‘The Royal Academy of Science in Paris and
the Taboo of ‘Economic Issues’ in the Late Eighteenth Century’

小島ホール2F・小島コンファレンスルーム
道順については下記をご参照ください。
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/takahashi-lab/campusmapj.pdf

23 Feb. 2017, 6:30pm
小島ホール2F・第3セミナー室
Bradford Bow (Yonsei, South Korea)
‘Lord Kames on the Political Economy of Enlightened Husbandry’
Respondent: Chikashi Sakashita (Tokyo Woman’s Christian University)

**Monday** 27 March 2017, special lectures, 2:00pm and Kojima Conference Room, Kojima Hall, 小島ホール2F・小島コンファレンスルーム
道順については下記をご参照ください。
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/takahashi-lab/campusmapj.pdf

Lawrence Klein (Cambridge)
‘The Culture of Politeness in Eighteenth-Century Britain’
Maxine Berg (Warwick)
‘The Space Between: A Global Microhistory from Nootka Sound in the late Eighteenth Century’

使用言語:英語
Klein, Berg両先生の連続講演の終了後は、会場にてワインとともに歓談をした後、発表者と有志で懇親会を行います。懇親会のみ事前予約制とします。参加希望者は、下記リンクより、3月21日(火)の17時までに出席確認をお願いします。http://www.cirje.e.u-tokyo.ac.jp/research/workshops/meeting.html

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第4回歴史家ワークショップ報告:Research Showcase (2016.11.30)

第4回ワークショップとして2016年11月30日に開催されたResearch Showcaseでは、東欧史、科学史、フランス史、中国史などの諸分野から6名のスピーカーが集まり、それぞれの研究テーマについて8分で発表して頂き、7分間のQ&Aを行いました。多くの発表者が初めて英語で発表をしたこともあり、新鮮みのある会になったと思います。当日は早稲田大学助教の正木慶介さん(イギリス政治史)が司会進行を行い、参加者は全体で約30名と主催者の予想を上回り、活発な議論につながりました。最後は名古屋市大准教授の横山先生が江戸時代の数学的リテラシーについてユニークなご発表をしてくださり、若手に一つのお手本を示してくださいました。

当日はオーディエンスによる投票により、博士号未取得者の中から、もっとも優秀な発表をしたスピーカーにResearch Showcase Prizeが授与されました。栄えある受賞者は、早田文蔵の分類学について発表をされた、東京大学大学院 科学史・科学哲学研究室博士課程1年の中尾 暁さんです。
ともすれば難しいと思われがちな学説史研究を、中尾さんはスライドを効果的に使いつつ、明快に伝えておられました。専門を必ずしも共有しないオーディエンスにもご自身の研究の面白さを伝えられたことが、受賞の決め手となったようです。受賞者の発表は、報告終了後ワインを飲みながら慶応大学の赤江雄一さん(西洋中世史)が執り行いました。

また、当日報告者に対し、アンケートを実施しました。以下、回答から内容を一部紹介します。

1. 準備と発表を通して楽しめたこと、苦労したこと
【楽しめたこと】
・フレンドリィな雰囲気のなか質疑応答ができ、質問を受けるのがうれしかった。
・短い発表時間でいかに「伝えるか」を考えるのが楽しかった。
・発表を通じて自分の研究のエッセンスを伝えるための工夫ができた。
・分野の異なる専門家のコメントを頂けるという貴重な機会を得られて良かった。

【苦労したこと】
・8分という短い時間の中で自分の言いたいことを伝えられるよう原稿を仕上げるのは苦労した。
・様々な分野の人が来ていることで、質問内容を予測することは困難だった。
・前提知識の乏しさやリスニング力の低さにより、他の人の発表を理解することが時に難しかった。
2. Research Showcaseへの参加が今後のキャリアと研究にどのように役にたちそうか (一部抜粋)
・「国際学会で発表したり、海外の学術誌に投稿したりするためのはじめの一歩になりました。Showcaseに参加したおかげで、それらを現実的な目標にしようという気持ちが生まれてきました。」
・「英語で原稿を書き、英語で報告することで、これまで見えてこなかった自分の研究の問題点が見えてきたことは、今後の役にたつと思います。」
・「本格的な英語での研究発表をする上での重要なステップになったと思います。また、原稿を事前に添削していただき、それを受けて考えたことは、今後の学会報告や論文執筆にも直結してくると思います。」
・「発表時間が短いからこそ、自分の研究のエッセンスが何であるかを再考する良い機会になりました。聴衆からの質問も含め、研究の進展への糧を得られたと感じます。」
・「修士1年という修士論文の全体方針を考える時点で報告したことで、自分の問題意識を違う分野の人に説明する良い機会となりました。それにより、自分が意識していなかった論理的欠陥や方針の修正の必要性を早期に察知できました。また、日本ではなかなか機会を作りにくい英語での貴重な発表機会を得ることができました。」

まとめ
プライズ受賞者は1人でしたが、6人全員のスピーカーが母国語でない言語で発表を準備し、また質疑応答や事前のフィードバックをとおして多くの学びを得ることが出来たのではないでしょうか。オーディエンスとして参加して下さった方の中には、今後スピーカーとして参加を希望する方も多く、これからは、本ワークショップの方法を歴史・人文科学の諸分野に応用するできるのではないかと期待しております。*こうした地道な活動をとおして我が国の歴史学・人文科学を少しでも盛り上げていくことができれば、歴史家ワークショップの運営者一同としては望外の喜びです。(山本・正木)

*2017年3月9日(木)には東京大学本郷キャンパスにてResearch Showcase in Medieval Studiesが、3月12日(日)には京都大学にてResearch Showcase in Kyotoが開催されますので、どうぞご参加ください。

カテゴリー: Research Showcase